負傷離脱していた39歳の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがミランの全体練習に復帰した。14日にイタリアの『スカイスポーツ』が報じている。

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　現地時間11月22日に行われたセリエA第8節のナポリ戦で2得点決めたイブラヒモビッチだったが、79分に左足のハムストリングを負傷してロレンツォ・コロンボと途中交代していた。

　それ以降の試合を欠場していたが、同メディアによると、イブラヒモビッチがミランの全体練習に復帰したという。ただし、まだ太腿に不快感と痛みを感じているようで、予防措置として現地時間16日に行われるセリエA第12節のジェノア戦は欠場する見込みのようだ。イブラヒモビッチが戦列に復帰するのは週末のサッスオーロ戦になるかもしれない。

【了】