【写真:Getty Images】
現地時間13日に行われたラ・リーガ第13節でビジャレアルはベティスと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。先発出場で58分までプレーした久保建英のパフォーマンスについて、スペインメディアが評価を付けている。
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久保は今季リーグ戦で2度目の先発。このチャンスを最大限にいかしたいところだったが、大きなインパクトは残せなかった。
4段階で評価する『アス』と『マルカ』は、いずれも上から3番目の評価。この試合におけるビジャレアルの平均的な評価ではあるが、好印象を与えることはできていないようだ。
10点満点で採点する『ホルナーダ・ペルフェクタ』は、より厳しい評価。チーム最低タイとなる「5」を付けた。前節エルチェ戦での好パフォーマンスを受けて先発の座を手にしたが、「今回は同じインパクトを残せなかった。エストゥピニャンからのパスを決められなかった」と記している。
ビジャレアルはリーグ戦で4試合連続のドロー。次節は敵地でオサスナと対戦する。
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