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大迫勇也は終盤に途中出場。ライプツィヒに0-2敗戦のブレーメンは3連敗でリーグ8戦未勝利

text by 編集部 photo by Getty Images

ブレーメン
【写真:Getty Images】

【ライプツィヒ 2-0 ブレーメン ブンデスリーガ第11節】

 ブンデスリーガ第11節、ライプツィヒ対ヴェルダー・ブレーメンの試合が現地時間12日に行われた。ブレーメンが0-2の敗戦を喫している。

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 ブレーメンに所属する大迫勇也はベンチ入りを果たした。ブレーメンのルートヴィッヒ・アウグスティンソンがライプツィヒのユスフ・ポウルセンと競り合った際にペナルティーエリア内でファールを犯したとしてライプツィヒにPKのチャンスが与えられる。このPKをマルセル・サビッツァーが決めてライプツィヒに先制点が入った。

 41分には、ポウルセンとの連携から抜け出したダニ・オルモがゴールを決めてライプツィヒに追加点が入る。大迫は89分に途中出場を果たしたが、ブレーメンは相手に逃げ切られて0-2の敗戦を喫した。

【得点者】
26分 1-0 サビッツァー(ライプツィヒ)
41分 2-0 オルモ(ライプツィヒ)

【了】

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