【写真:Getty Images】
【トッテナム 2-0 ロイヤル・アントワープ ELグループJ第6節】
UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループリーグJ組最終節のトッテナム対ロイヤル・アントワープ戦が現地時間10日に行われ、ホームのトッテナムが2-0で勝利を収めた。
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グループ首位のアントワープと2位のトッテナムはすでに決勝トーナメント進出を決めており、直接対決で首位通過を争う状況。トッテナムはハリー・ケインやソン・フンミンをベンチに置き、アントワープの三好康児もベンチスタートとなった。
前半を両チーム無得点で折り返したあと、57分にはホームのトッテナムが先制。ガレス・ベイルがエリア手前右寄りからの強烈なFKで枠を捉えたシュートをGKベイランヴァンドが見事な反応でセーブしたが、右ポストに跳ね返ったボールをカルロス・ヴィニシウスが押し込んだ。
さらに71分、交代で出場したケインからのラストパスを受けてエリア右に抜け出したロ・チェルソがシュートを流し込んで追加点。スパーズがリードを2点に広げる。
2失点目の直後には三好も交代で投入されたが、アントワープは反撃ならず。トッテナムが首位に浮上してグループを終え、アントワープは2位通過となった。
【得点者】
57分 1-0 カルロス・ヴィニシウス(トッテナム)
71分 2-0 ロ・チェルソ(トッテナム)
【了】