【写真:Getty Images】
ウエスカに所属する日本代表FW岡崎慎司が決めた超ループシュートがラ・リーガ第12節のベストゴールに選出された。ラ・リーガの公式ツイッターが伝えている。
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ラ・リーガ第12節、グラナダ対ウエスカが現地時間6日に行われた。試合は3-3のドローに終わり、ウエスカは今季初勝利を逃したものの、岡崎が待望のスペイン1部初ゴールを決めた。
64分から途中出場となった岡崎に待望のスペイン1部初ゴールが生まれたのは82分だった。自陣からのオンティベロスのロングフィードを相手がクリアミス。そのボールを拾った岡崎がダイレクトでループシュート。ペナルティエリアからかなり離れた位置からのシュートだったが、綺麗にゴールに吸い込まれた。
ラ・リーガの公式ツイッターがこのゴールを動画付きで紹介。このゴールが12節のベストゴールに選出されたことを発表している。ウエスカは12日にアラベスと対戦する予定。岡崎はこの試合でもゴールを決めることができるだろうか。
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