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アンドレス・イニエスタ、上海上港戦のMOMに選出。先制弾で初のACL準々決勝進出に貢献【ACL】

text by 編集部 photo by Getty Images

アンドレス・イニエスタ
【写真:Getty Images】

 ヴィッセル神戸は8日、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが7日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦上海上港戦のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出されたことを発表した。クラブの公式ツイッターで伝えられている。

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 グループGを首位で通過した神戸は、グループHを2位で通過した中国の上海上港と対戦。イニエスタと西大伍のゴールで2-0の勝利を収め、初の準々決勝進出を決めている。

 上海上港戦の前半31分、山口蛍のパスを受けたイニエスタがエリア内での横方向へのドリブルから左足でシュート。密集するDF陣の足元を抜けたボールはGKに触られながらもゴールネットに転がり込んだ。

 この試合の先制点を決めたイニエスタが堂々のMOMに選出。68分に負傷交代となったイニエスタ。準々決勝に向けて不安が残るが、神戸は準決勝進出を果たすことができるだろうか。

【了】

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