【写真:Getty Images】
ツイッターの日本語版公式アカウントは8日、過去1年間に日本国内で最も多くツイートされた人物や事柄などの各種ランキングを発表した。スポーツ選手部門ではボタフォゴの本田圭佑が昨年に続いて1位となっている。
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サッカー以外の話題も含めてSNSで積極的な情報発信を行っている本田。その公式ツイッターアカウントは、2020年1月1日から11月15日までの期間で最も多くツイートされた国内スポーツ選手のアカウントとなった。本田は昨年の同ランキングでも1位だった。
野球のダルビッシュ有、大谷翔平に続いて、サッカー選手ではビジャレアルの久保建英が4位にランクイン。7位には長友佑都、8位には中村憲剛、9位には酒井宏樹もランクインしている。昨年のトップ10入りは本田と長友(5位)、久保(9位)の3人だったが、今年はサッカー選手がトップ10圏内に5人となった。
一方スポーツチーム部門では、1位の読売ジャイアンツをはじめとして9位までをプロ野球チームが占めたが、10位にJ1の横浜FCがランクイン。昨年はトップ10全てがプロ野球チームだったが、今季J1に昇格したチームがJリーグクラブとして唯一ランキングに食い込んでいる。
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