【写真:Getty Images】
イタリア1部のサンプドリアは、DF吉田麻也との契約延長を検討しているようだ。『トゥットスポルト』が7日に伝えた。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
吉田は現行契約が2021年6月までとなっている。1月になれば他クラブとの交渉を始めることが可能なため、サンプドリアが話し合いを進めるものと考えられる。
吉田について同紙は「(監督のクラウディオ・)ラニエリが最も気に入っている選手の一人」であり、当然契約延長に動くとみている。
ただし、サンプドリアが目指しているのは「現在の年俸150万ユーロ(約1億9000万円)よりも安い金額」での契約延長だという。
吉田は第10節まで終了した今季のセリエAで8試合に出場。うち6試合がフル出場と、指揮官の信頼は厚い。ただ、サンプドリアにとって32歳という年齢は気になるところかもしれない。
【了】