【写真:Getty Images】
【フランクフルト 1-1 ボルシア・ドルトムント ブンデスリーガ第10節】
ブンデスリーガ第10節のフランクフルト対ボルシア・ドルトムントが現地時間5日に行われた。試合は1-1の引き分けに終わった。フランクフルトの鎌田大地はフル出場で1ゴールを記録。長谷部誠はベンチ入りしたが出番はなかった。
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リーグ戦で6試合勝利がないフランクフルトは、立ち上がりに強敵ドルトムントから先制点を奪う。開始9分、自陣から出たロングフィードに鎌田が反応して抜け出すと、右足を伸ばしてボールをコントロール。すぐに左足でのシュートにつなげてゴールに流し込んだ。
鎌田は10月3日に行われた第3節ホッフェンハイム戦以来となる今季2点目。約2ヶ月ぶりの得点でチームを勢いづける。
しかし、後半に入って56分、レイナのゴールでドルトムントに追いつかれると、その後は両チーム得点なく試合終了。フランクフルトはこれで5試合連続の引き分けとなった。
【得点者】
9分 1-0 鎌田大地(フランクフルト)
56分 1-1 レイナ(ドルトムント)
【了】