【写真:Getty Images】
ベルギー1部のヘンクで毎試合のように得点に絡む好調なパフォーマンスをみせているヘンクの日本代表FW伊東純也。ベルギー誌『Sport/Foot Magazine』では、11月のリーグ月間ベストプレーヤー5位にランクインした。
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伊東は11月に行われたリーグ戦3試合全てで得点に関与。シント=トロイデン戦では1アシスト、ムスクロン戦とセルクル・ブルージュ戦ではそれぞれ1得点1アシストを記録した。
ベルギー誌が編集部および読者投票により選んだ月間MVPランキングでは5位と評価された。月間1位にはヘンクのチームメートであるFWテオ・ボンゴンダが選ばれている。
ボンゴンダは11月の3試合で伊東のアシストによる2点も含めて計5得点、10月末からの最近5試合で8得点を量産。リーグ得点ランキングで首位に立つFWポール・オヌアチュと伊東を含めた3人は「リーグで最も強力なトリオのひとつ」と評されている。
チーム自体もリーグ6連勝を記録し、首位ベールスホットと勝ち点で並んでの2位と好調。5日にはMF三好康児の所属する4位のロイヤル・アントワープと対戦する。
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