【写真:Getty Images】
元ポルトガル代表のFWリカルド・クアレスマが、過去の後悔を語った。ポルトガル『レコルド』などが伝えている。
【今シーズンのバルセロナはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
37歳のクアレスマは、今年9月にビトーリア・ギマランイスに加入。2015年から過ごしたトルコでのキャリアに終止符を打ち、母国に戻っている。
スポルティングCPで育ち、バルセロナへ移籍し、インテルやチェルシーでもプレーしたクアレスマ。ポルトガルを代表する才能だった彼は、2013年のアル・アハリ行きを悔いている。
「当時の僕は29歳だった。若いときに行ってしまった。僕の人生における最大の失敗の一つだ」
「そこはキャリアの終着地であり、たくさんの人に『もう終わった』『太った』と言われたね。ヨーロッパに戻って、お金が全てじゃないことに気づいた。僕のために再び扉を開いてくれたポルトのピント・ダ・コスタ会長には感謝しなければいけない」
クアレスマは2013年1月にアル・アハリの一員となったが、1年後にポルトへ移籍して母国復帰を果たした。
【了】