【写真:Getty Images】
【アーセナル 4-1 ラピード・ウィーン ELグループB第5節】
ヨーロッパリーグ(EL)グループB第5節、アーセナル対SKラピード・ウィーンの試合が現地時間3日に行われ、ラピード・ウィーンは1-4の敗戦を喫している。この試合でゴールを決めたラピード・ウィーン所属の北川航也について、オーストリアメディアがチーム最高評価タイの採点をつけた。
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10分にアーセナルのアレクサンドル・ラカゼットが先制点を決めると、18分にはパブロ・マリが追加点を決める。44分にはエディ・エンケティアが得点して3点差に。追いかける展開となったラピード・ウィーンも47分、波状攻撃からアーセナルのGKルナル・アレックス・ルナルソンが弾いた浮き玉を北川がダイレクトで蹴り込んで1点を返した。しかし66分にも失点し、ラピード・ウィーンは1-4の敗戦を喫している。
オーストリアメディア『Laola1』は「北川のゴールだけが、試合の輝かしい場面だった」とし、GKリヒャルト・シュトレビンガーと共に北川にチーム最高評価タイとなる「3.0」の採点(1.0が最高、5.0が最低。数字が小さいほど高評価)をつけ、北川に対する寸評では「彼は素敵なボレーでラピード・ウィーン唯一のゴールを決めた」とコメントしている。
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