【写真:Getty Images】
【ボルシアMG 2-3 インテル CLグループC組第5節】
チャンピオンズリーグ(CL)グループC組第5節、ボルシア・メンヘングラードバッハ(ボルシアMG)対インテルの試合が現地時間1日に行われ、インテルが3-2の勝利をおさめている。試合後、インテルを率いるアントニオ・コンテ監督が戦いを振り返った。1日にイタリアの『スカイスポーツ』が報じている。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
前節レアル・マドリードに敗れて後がないインテル。背水の陣で臨んだボルシアMG戦で、17分にマッテオ・ダルミアンが先制点を決めた。前半アディショナルタイムに同点に追いつかれるも、その後にロメル・ルカクが2ゴール決めて点差をひろげる。76分に失点して1点差に詰め寄られたが、リードを守り切ったインテルが3-2の勝利をおさめている。
コンテ監督は「私たちはグループ首位を打ち負かし生き残っている。若手選手には感謝するよ。彼らは正しい精神を持っていた。彼らが互いに助け合い、本当のチームになりたいという願望を持っているとき、大きなことを成し遂げられる」と語り、選手たちを称賛している。
【了】