【写真:Getty Images】
負傷離脱している29歳のスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラは、復帰までにまだ時間がかかるようだ。同クラブを率いるユルゲン・クロップ監督が同選手の状況について説明したと、11月30日に英メディア『スカイスポーツ』が報じている。
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現地時間10月19日に行われたエバートン戦で負傷したアルカンタラ。深刻な怪我でないとされながらも戦列復帰できていない状況が続いている。同メディアによると、アルカンタラはまだ復帰までに数週間かかるとのこと。
クロップ監督はアルカンタラについて「彼がエバートン戦で怪我をした後に検査を行い、良いニュースと本当に悪いニュースがあった。損傷や断裂は見られなかったが、それでも膝に大きな打撃を受けた。脚への影響は非常に大きかったため、まだ大丈夫ではない。時々トレーニングをさせながら、さらなるステップを踏めるかどうか見極めている。彼がいつ元気になるか正確には言えないが数週間かかるだろう」と答えている。場合によっては今年中の復帰は難しいかもしれない。
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