【写真:Getty Images】
リバプールは現地時間28日に行われたプレミアリーグのブライトン戦を1-1の引き分けで終えた。現地メディアがこの一戦にフル出場した南野拓実のパフォーマンスに触れている。
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南野は今季初のフル出場。ナビ・ケイタが負傷離脱したこともあり、インサイドハーフでの起用となっている。しかし、目立った活躍はできなかった。
現地メディアも厳しめの採点を付けた。『スカイ・スポーツ』『デイリー・メール』は、どちらも「5」の採点。これはチーム最低タイとなる低評価だ。
地元メディア『リバプール・エコー』も南野に「5」を付け、DFネコ・ウィリアムズとともに最低タイ評価。「中盤でプレー。試合に加わろうと懸命に取り組んだが、後半になって必要なアグレッシブさを見せ始めた」と記している。
出場時間が限られている現状の南野。こういった機会を最大限にいかしたいところだったが、周囲を納得させるパフォーマンスはできなかったようだ。
【了】