【写真:Getty Images】
リールからボアビスタにレンタルで加入しているMFアンヘル・ゴメスが、古巣であるマンチェスター・ユナイテッドについて語った。英『インディペンデント』が現地時間27日に伝えている。
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ユナイテッドの下部組織で育ったアンヘル・ゴメスは、トップチームで出番が少なく、今年夏の契約満了をもって退団。その後リールに加入し、すぐにボアビスタへレンタルされた。
ポルトガルではすぐに定位置を獲得して評価を高めている。アンヘル・ゴメスは、夏の決断に満足している様子で、次のように語った。
「(ユナイテッドは)特別なクラブだけど、プレーして自分を表現したかったんだ。素晴らしい契約をオファーしてもらった。家族や友達もそばにいた。でも、それを犠牲にしても別の道へ行かないとと思ったんだ。本当に難しい決断だった」
「今でもユナイテッドのファンで、トップチームだろうとU-18だろうと、今も全部の試合をチェックしている。残ってレンタルという選択もあったけど、新たなスタートが必要だったね」
「1年前はここにいることを想像できなかった。でも、すごく楽しくやっている。監督は常に僕がボールにかかわることを望んでいて、それは僕にとってパーフェクトだ。僕には野心があって、これからが楽しみだよ。ここで頑張って、自信を持ってリールに戻るつもりだ」
【了】