【写真:Getty Images】
【インテル 0-2 レアル CLグループB組第4節】
チャンピオンズリーグ(CL)グループB組第4節、インテル対レアル・マドリードが現地時間25日に行われ、アウェイのマドリーが2-0の勝利をおさめた。マドリーにとって、インテルのスタジアム(サン・シーロ)で初勝利を飾ったことになる。
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マドリーは主力のセルヒオ・ラモスやカリム・ベンゼマなどを欠く中でインテルと対戦。7分にエデン・アザールが先制点を決めると、33分にはインテルのアルトゥーロ・ビダルが退場し数的優位に。そして、59分にロドリゴ・ゴエスが追加点を決めてマドリーが2-0の勝利をおさめている。
サッカーのデータ分析を手がける『Opta』によると、マドリーはこれまでにサン・シーロで15回対戦し、5分10敗の成績だったという。未勝利の状態が続いていたが、ようやく苦手なサン・シーロで初勝利を飾った。
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