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バルサの20歳DF、加入後初ゴールに喜び。「もっと多く決められることを願う」【欧州CL】

text by 編集部 photo by Getty Images

セルジーニョ・デスト
【写真:Getty Images】

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループG第4節、ディナモ・キエフ対バルセロナが現地時間24日に行われた。バルサが4-0の勝利を収めた。この試合に先発した米国代表DFセルジーニョ・デストがバルサ加入後初ゴールを決めている。

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 今夏の移籍市場でアヤックスからバルサへ移籍した20歳のデスト。キエフ戦で右サイドバックとして先発出場を果たすと、52分にマルティン・ブライトバイテのパスから先制点を決めた。

 25日付のスペイン『マルカ』がデストの試合後のインタビューを掲載。デストは「初ゴールを決めることができて本当に嬉しい。僕らはゴールが必要だった。先制ゴールを決めることは重要だった。もっと多くのゴールを決められることを願うよ」と喜びを口にした。

 バルサでは初の米国人選手であるデスト。米国人選手として、初めてバルサでゴールを決めたことになる。今後もこの若手DFに期待したい。

【了】

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