【写真:Getty Images】
【レンヌ 1-2 チェルシー CLグループE組第4節】
チャンピオンズリーグ(CL)グループE組第4節、レンヌ対チェルシーの試合が現地時間24日に行われ、チェルシーが2-1の勝利をおさめている。この試合でチェルシー所属のティモ・ヴェルナーは決定機が複数回ありながらも無得点に終わった。
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4分、右サイドを突破したカラム・ハドソン=オドイがゴール前に絶妙なクロスを入れる。それに素早く反応したヴェルナーは相手選手より前に出て待ち構え、レンヌのGKアルフレド・ゴミスと1対1の状況を作った。ゴールから約5メートルほどの距離だったが、ヴェルナーのシュートは上手くミートせず。絶好の得点チャンスでゴール上に外してしまう。
別の場面でもヴェルナーに決定機が訪れたが、それも得点に結びつかず。また、トラップやドリブル、パスといった部分でもヴェルナーのミスが目立っていた。クラブと代表戦の連戦が続く過密日程の中で、試合にで続けていることからヴェルナーの疲労がたまっているのかもしれない。
【了】