【写真:Getty Images】
サウサンプトンに所属する31歳FWセオ・ウォルコットが、ウォルバー・ハンプトン戦でサウサンプトン復帰後初ゴールを決めた。クラブ公式サイトで喜びを語っている。
【今シーズンのプレミアリーグはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
プレミアリーグ第9節ウルブス対サウサンプトンが現地時間23日に行われた。試合は1-1のドローに終わっている。この試合に先発したウォルコットがサウサンプトンに先制点をもたらした。58分、ペナルティエリア右のゴールラインギリギリの位置からチェ・アダムスがグラウンダーのクロス。ファーサイドでフリーだったウォルコットがダイレクトで合わせ、ゴールネットを揺らした。
今夏の移籍市場でエバートンからサウサンプトンにレンタル移籍となったウォルコットにとって、このゴールがサウサンプトン復帰後初ゴールとなった。ウォルコットは試合後に「今日はとても良かった。僕の笑顔で分かるだろう。点を決めることは嬉しい。僕の最初の試合もウルブスだった。だから、人生でのこういう縁は面白いね。でも、僕の笑顔で十分だろう」と自身のゴールを喜んだ。
ウォルコットのサウサンプトンでのゴールは約15年ぶり。さらに同クラブ復帰後初ゴールとだけあって、記憶に残る試合となっただろう。
【了】