【写真:Getty Images】
チームに所属する27歳のFWマリアーノ・ディアスについて、レアル・マドリードがウェストハムに獲得を提案しているようだ。23日に伊紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
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同紙によると、マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長がマリアーノ・ディアスの売却を考えており、方々のクラブに獲得を促しているという。今夏の移籍市場ではローマとミランにマリアーノ・ディアスの獲得を提案していたようだ。
来年1月の移籍市場に向けて、今度はウェストハムに買い取りオプション付きレンタルを提案しているとのこと。新型コロナウイルスによってクラブは経済的打撃を受けたため、支払う給与を少しでも減らすことが目的のようだ。
2018年8月にリヨンからマドリーに移籍したマリアーノ・ディアス。今季は怪我で出遅れたが、カリム・ベンゼマが負傷離脱しルカ・ヨビッチが新型コロナウイルス陽性で欠場する中でビジャレアル戦で起用され1ゴール決めていた。結果を残したマリアーノ・ディアスだが、来年1月に他クラブへ移籍することになるのだろうか。
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