【写真:Getty Images】
ロシア・プレミアリーグ第15節のルビン・カザン対ロストフ戦が現地時間22日に行われ、ロストフがアウェイで2-0の勝利を収めた。ロストフの日本代表MF橋本拳人は先発で出場したが、前半に負傷交代を余儀なくされた。
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橋本は7試合連続となる先発で出場したが、相手選手との接触プレーで負傷。膝を痛めた様子で前半25分に交代した。試合は後半に2点を奪ったロストフが勝利している。
試合後に橋本の負傷についてコメントを求められたヴァレリー・カルピン監督は、「まだ何も分からない。検査をして、これから明らかになるだろう」と話している。クラブ公式ウェブサイトが伝えた。
今季ロストフでは高い得点力を発揮し、ここまでチーム最多の5得点を記録している橋本。復帰を果たした日本代表でも13日のパナマ戦に先発、17日のメキシコ戦に交代出場していた。今後の検査結果が気になるところだ。
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