【写真:Getty Images】
ボルシア・ドルトムントのFWユスファ・ムココが現地時間21日、ドイツ・ブンデスリーガの最年少出場記録を更新した。
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ドルトムントはこの日、ヘルタ・ベルリンと敵地で対戦。20日に16歳の誕生日を迎えたばかりのムココはベンチスタートとなり、85分から途中出場。元トルコ代表のMFヌリ・シャヒン(現アンタルヤスポル)が2005年に達成した16歳335日を大きく上回る記録更新となった。
ブンデスリーガでは16歳からプレー可能となっており、ムココの新記録は驚異の才能が現れてもルールの改正がなければ当分塗り替えられることはなさそうだ。
下部リーグで圧倒的な活躍を見せてきた神童ムココ。24日のチャンピオンズリーグに出場すれば、同大会でも最年少出場記録更新ということになる。
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