【写真:Getty Images】
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、来年1月に補強する可能性を示唆した。一方で積極的に若手選手を起用する考えも示したと、20日に英メディア『スカイスポーツ』が報じている。
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代表ウィーク中に怪我人や新型コロナウイルス陽性者が続出。特に守備陣は深刻で、DFフィルジル・ファン・ダイクやDFジョー・ゴメス、DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが負傷離脱した。
クロップ監督は「私たちが解決策を探すため移籍市場を見ているのは明らかだ。しかし、解決策はそれだけではない」とし、「このチームには才能を持った選手がいる。彼らはチャンスの匂いを嗅ぎつけてステップアップするだろう。彼らは出来ることを私にアピールするために準備しているはずだ。だから、今のところ私たちは大丈夫だ」と語り、主力の負傷離脱が相次ぐ中で、若手の台頭に期待していることを明かした。
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