【写真:Getty Images】
新型コロナウイルス陽性と診断されていたレアル・マドリードのFWエデン・アザール、MFカゼミーロ、DFエデル・ミリトンが回復しトレーニングに合流した。スペイン『マルカ』が現地時間19日に報じた。
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マドリーは今月2日、ミリトンの新型コロナ陽性を発表。セルヒオ・ラモスとラファエル・ヴァランが代表戦で負傷したため、CB不足が懸念されていた。しかし、ミリトンが今後の試合に出場可能となれば、マドリーにとって朗報となるだろう。
また、カゼミーロとアザールは今月7日に新型コロナ陽性と診断されたことが発表されていた。マドリーの公式サイトで21日に行われるビジャレアル戦に向けた練習の様子の写真が投稿されている。そこにはミリトン、カゼミーロ、アザールの3選手もプレーしている姿が写っている。
21日に日本代表MF久保建英が所属するビジャレアルと対戦するマドリー。これが追い風となるだろうか。
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