【写真:Getty Images】
リバプールとマンチェスター・ユナイテッドが、ライプツィヒに所属する22歳のフランス代表DFダヨ・ウパメカノ争奪戦でリードしているようだ。英メディア『ミラー』などが現地時間18日に報じた。
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2017年からライプツィヒでプレーするウパメカノ。同クラブとは2023年まで契約を残している。同選手にはレアル・マドリードなどの欧州ビッグクラブが関心を寄せているが、リバプールとユナイテッドが争奪戦でリードしているようだ。
同メディアによると、ウパメカノの契約解除金は4000万ポンド(約55億円)に設定されているという。ライプツィヒはこの契約解除金に見合うオファーが届けば、移籍を容認する構えを示しているようだ。また、今冬の移籍市場での売却も容認する可能性があるという。
果たして、欧州ビッグクラブが注目する若手CBはドイツを離れることになるのだろうか。
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