アトレティコ・マドリードは現地時間18日、24歳のウルグアイ代表MFルーカス・トレイラが新型コロナウイルス陽性と診断されたことを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。

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　ウルグアイ代表からアトレティコに合流したトレイラはPCR検査を受診。検査の結果、陽性と診断された。トレイラは無症状で自宅で隔離されているという。

　アトレティコでは、同じくウルグアイ代表に招集されていたFWルイス・スアレスが新型コロナ陽性と診断されていた。両選手ともに21日に行われるバルセロナ戦を欠場することが決定的となった。

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