【写真:Getty Images】
エジプトサッカー協会が18日、エジプト代表に招集されているリバプール所属の28歳FWモハメド・サラーが、新型コロナウイルスの再検査でも再び陽性反応を示したと発表。
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サラーは現地時間13日に行われた新型コロナウイルスの検査で陽性と確認され隔離措置が取られていた。そして、今回の再検査でも引き続き陽性反応を示したことがエジプトサッカー協会から発表されている。陰性反応を示すまでエジプトを出ることが出来ないため、現地時間22日に行われるプレミアリーグ第9節のレスター・シティ戦を欠場する見通しとなった。
なお、イングランドの医療プロトコルでは自覚症状のない陽性の場合、検査日から10日間は自宅で自主隔離を行うようにと記されている。そのため、現地時間25日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のアタランタ戦も欠場する可能性がある。重要な試合が続くだけに、リバプールにとっては懸念材料となりそうだ。
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