【写真:Getty Images】
怪我人続出のリバプールに新たな懸念材料が浮上した。U-21イングランド代表に招集されていた19歳のDFリース・ウィリアムズが膝の問題のため、代表を離脱したと17日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
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現地時間17日にU-21イングランド代表はU-21アルバニア代表と対戦したが、ウィリアムズは予防措置としてプレーしなかった。同紙によると、膝に小さな問題を抱えているという。代表を離脱しクラブに送り返されたようだ。
すでにDFフィルジル・ファン・ダイクやDFジョー・ゴメスなど、守備陣に多くの負傷者が発生している。そのため、ウィリアムズの膝の状態は懸念材料となりそうだ。リバプールは現地時間22日、プレミアリーグ第9節で首位のレスター・シティと対戦する予定となっている。
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