【写真:Getty Images】
【日本 0-2 メキシコ 国際親善試合】
国際親善試合、日本代表対メキシコ代表の試合が18日に行われ、日本が0-2の敗戦を喫した。この試合に出場した鈴木武蔵(KベールスホトVA所属)と三好康児(ロイヤル・アントワープFC所属)について、ベルギー紙『ガゼット・ヴァン・アントワープ』が報じている。
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12分、ペナルティーエリアの外から原口元気が強烈なシュートを放つもメキシコのGKギジェルモ・オチョアに止められた。15分には先発出場の鈴木武蔵に決定機が訪れるが、再びGKオチョアにシュートを防がれる。
後半に入って流れが変わると、63分にはメキシコのラウル・ヒメネスが先制点を決め、68分にはイルビング・ロサノが追加点を決めた。85分に三好康児が途中出場を果たすが、1点も返せなかった日本は0-2の敗戦を喫している。
同紙はタイトルに「日本の鈴木と三好がメキシコを相手にする」とつけ、「鈴木は日本とメキシコの国際親善試合で1時間近くプレーした。KベールスホトVAのストライカーに良いチャンスもあったが、彼のチームメイトと同じように無得点。1時間弱プレーした後、0-0のタイミングでリバプール所属の南野拓実と交代した。アントワープ所属の三好は試合終了5分前に入ることを許された。最終的にメキシコが2-0で勝っている」と、試合を振り返っている。
【了】