【写真:Getty Images】
アトレティコ・マドリードが17日、負傷により代表を離脱した30歳のメキシコ代表MFエクトル・エレーラに関する怪我の情報を発表した。
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クラブの発表によると、エレーラは左足の大腿二頭筋にグレード2の損傷を負っていることが確認されたという。クラブは離脱期間について明かさなかったが、スペイン紙『アス』は約1ヶ月程度の離脱を予想している。その情報通りであれば、現地時間21日に行われるリーガエスパニョーラ第10節のバルセロナ戦だけでなく、チャンピオンズリーグ(CL)のバイエルン・ミュンヘン戦なども欠場することになる。
エレーラは今季公式戦8試合に出場し1アシストを記録。メキシコ代表にも招集されたが、左足の大腿二頭筋の違和感を訴え、韓国代表戦および日本代表戦を欠場していた。ルイス・スアレスも新型コロナウイルス陽性で当分試合に出場できないだけに、アトレティコにとっては大きな痛手と言えそうだ。
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