【写真:Getty Images】
Jリーグは17日、新型コロナウイルスの影響で2020シーズンの導入を見送ったVAR(ビデオ・アシスタントレフェリー)を2021、2022シーズンで再導入することを発表した。
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昨季は一部の試合で導入され、今季はJ1リーグ全試合で導入されることが決まっていたVAR。しかし新型コロナの影響を考慮し、Jリーグは今季の導入を見送った。
Jリーグの発表では、2021と2022シーズンの計715試合で導入されるという。VARが導入される試合は、2021年はJ1リーグの全380試合(20チーム制)、スーパーカップの1試合、JリーグYBCルヴァンカッププライムステージの全13試合となる。2022年はJ1リーグの全306試合(18クラブを想定)、スーパーカップの1試合、ルヴァンカッププライムステージの全13試合、J1参入プレーオフ決定戦の1試合を予定している。
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