【写真:Getty Images】
Jリーグは17日、2021シーズン終了後に昇格・降格するクラブ数を決定したことを発表した。
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新型コロナウイルスの影響でJ1とJ2の試合は延期、J3は開幕が遅れた。現在は観客を入れて行われているJリーグ。今季はJ1からJ2、J2からJ3への降格を行わないことがすでに発表されている。
今季終了時点でJ2からJ1へ、J3からJ2への昇格はそれぞれ2クラブ。そのため、来季のJ1とJ2は通常よりも2クラブ多い状況となる。そして、2022シーズンから通常のクラブ数に戻すため、来季終了時点でのJ1とJ2からの降格クラブ数をそれぞれ4にするという。同シーズンの昇格数はともに2クラブとなった。
ただ、昇格となる対象クラブがJリーグクラブライセンスの交付判定を受けていない場合は、昇格クラブが変更となる可能性があるという。それに伴い、降格クラブ数も変動することになる。
なお、昇格対象クラブの決定方法については決定次第発表となる。
【了】