バルセロナに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ブスケッツが左ひざを負傷したようだ。スペイン『マルカ』が現地時間16日に報じた。

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　ブスケッツは14日に行われたUEFAネーションズリーグ・リーグAグループ4第5節スイス代表戦に先発。72分に途中交代となっていた。

　同メディアによると、検査の結果、ブスケッツは左ひざ外側側副靱帯の捻挫と診断されたという。17日に行われるドイツ代表戦は欠場する見通しとされているが、そのままスペイン代表には帯同することになるようだ。

　しかし、バルセロナがアウェイで戦う21日のアトレティコ・マドリード戦は欠場することになると伝えられている。ブスケッツの代役として、ミラレム・ピャニッチが起用されるとしている。

　ここまで公式戦10試合に出場しているブスケッツの離脱はバルセロナにとって痛手となるだろう。

【了】