【写真:Getty Images】
オーストリア1部のザルツブルクに所属する20歳のハンガリー代表MFソボスライ・ドミニクについて、同選手の代理人を務めるマーチャーシュ・エステルハージ氏が移籍を示唆した。16日にスペイン紙『アス』が報じている。
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ソボスライについては、以前からアーセナルやレアル・マドリードなどからの関心が伝えられていた。ザルツブルクとの契約は2022年6月まで残っているが、代理人のエステルハージ氏は「幸いなことに頻繁に良い試合が行われると、様々な噂が大きくなる傾向が見られる」とし、「明らかに、ドミニクがオーストリアリーグを去るということがますます近づいている。とはいえ、私が秘密を明かしているわけではない」と、移籍を示唆している。
ドミニクは今季公式戦13試合に出場し5得点9アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)ではロコモティフ・モスクワ戦やアトレティコ・マドリード戦でゴールを決めていた。ハンガリー代表としても成長を続けているドミニク、果たして同選手は他クラブへの移籍を考えているのだろうか。
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