【写真:Getty Images】
日本代表は現地時間17日、オーストリアのグラーツでメキシコ代表と対戦する。メキシコ代表はワールドカップでは7大会連続でグループステージを突破し、北中米カリブ海王者を決めるゴールドカップでは最多となる8度の優勝を誇る。北中米屈指の強豪国であるメキシコ代表はこれまで、著名なストライカーを輩出してきた。
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クアウテモク・ブランコは90年代後半から長きにわたってメキシコ代表でプレーしたFWで、歴代3位となる通算36得点を記録している。2008年に一度は代表を引退したが、翌年のワールドカップ予選で復帰。10年のメキシコ代表を予選突破に導いたブランコは37歳で本大会に出場している。
歴代1位の52得点を挙げているのは、かつてマンチェスター・ユナイテッドなどでプレーしたハビエル・エルナンデス。チチャリートという愛称で呼ばれるFWはU-23メキシコ代表をロンドンオリンピック制覇に導き、ワールドカップには3度出場している。
※スタッツはデータサイト『transfermarkt』を参照。
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