【写真:Getty Images】
【日本代表 1-0 パナマ代表 国際親善試合】
国際親善試合、日本代表対パナマ代表が13日に行われた。日本が1-0の勝利を収めた。リバプールMF南野拓実が、代表通算12ゴール目をマークした。
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大迫勇也が不在の中、南野はトップに起用された。前半の日本はパナマに苦戦。しかし61分、MF久保建英からのスルーパスに反応した南野が、ペナルティエリア内で倒されPKを獲得。このPKを南野自らが決め、日本が先制に成功。その後両チームはなく、日本が1-0の勝利を収めた。
PKで代表通算12ゴール目となった南野は「流れの中からのチャンスというのは今日、いくつもありましたし、まぁそれが結果的にはPKでゴールに繋がって良かったと思います」と話し、試合を振り返った。
次戦のメキシコ代表戦について南野は「攻撃の部分で今日上手くいった部分、手応えを感じた部分というのがあるので、それを次に活かしていきたいと思いますし、メキシコ戦はもっとタフなゲームになると思うので、またしっかり準備をしたいと思います」と意気込んだ。
【了】