背番号10の南野拓実が決勝点
【写真:Getty Images】
【日本 1-0 パナマ 国際親善試合】
国際親善試合、日本代表対パナマ代表の試合が13日に行われた。日本が1-0の勝利をおさめている。
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先月の代表戦で不在だった長友佑都や橋本拳人がスタメン入り。久保建英や南野拓実、柴崎岳なども先発起用された。2分、久保のフリーキックに橋本が頭で合わせるがパナマのGKルイス・メヒアにキャッチされる。
対するパナマも11分、ガブリエル・トーレスが強烈なシュートを放つがGK権田修一が防いだ。45分にもフリーキックからのこぼれ球を拾ったガブリエル・トーレスにシュートを打たれるが、再びGK権田が防いで失点を免れる。
54分、南野がゴール前に通したパスに長友が飛び込むが、シュートはゴール左に外れた。直後の58分にも相手のゴールに畳みかけたが、室屋成のシュートは得点に結びつかず。
それでも61分、南野がペナルティーエリア内でGKメヒアに倒されてPKを獲得。このPKを南野自ら決めて日本に先制点が入った。南野にとっては代表通算12ゴール目。78分には抜け出した浅野拓磨に対してファールを犯したGKメヒアが退場し、そのままリードを守り切った日本が1-0の勝利をおさめている。
【得点者】
61分 1-0 南野(日本)
【了】