【写真:Getty Images】
リバプールが12日、チームに所属する23歳のイングランド代表DFジョー・ゴメスの負傷状況について発表した。
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イングランド代表に招集されていたゴメスは代表チームの練習中に膝を負傷。クラブの発表によると、負傷箇所は膝に限定されており、靭帯損傷は見つからなかったという。しかし、手術を受けたゴメスについて「2020/21シーズンの残りの大部分で彼が欠場する可能性がある」と説明しており、長期離脱を免れないことを明かした。なお、手術は無事に成功している。
ゴメスは2018/19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で9試合に出場してリバプールのCL制覇に貢献。昨季はリーグ戦28試合でプレーしプレミアリーグ優勝に貢献していた。今季も多くの試合でフル出場を果たしており、チームに欠かせない選手として活躍している。すでにリバプールは負傷者が多発していただけに、ゴメスの長期離脱はチームにとって大きな痛手となりそうだ。
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