【写真:Getty Images】
日本代表は現地時間13日、オーストリアのグラーツでパナマ代表と対戦する。ここでは長くパナマ代表を支えてきた選手たちを紹介する。
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パナマ代表で最多キャップ数を誇るのはガブリエル・ゴメス。18歳で初めて出場してから15年以上に渡ってパナマ代表でプレーし、北中米王者を決めるゴールドカップに7度出場し、2度の決勝進出に貢献。通算で147試合に出場し、初出場となった18年のロシアワールドカップ後に代表を引退している。
現役最多は119試合に出場しているロマン・トーレスだが、日本代表との試合には選ばれていない。18年のロシアワールドカップや翌年のゴールドカップではキャプテンを務めたが、昨年11月が最後の出場となっている。
今回のメンバーの中で最多は32歳のアルマンド・クーパー。現在はイスラエルリーグでプレーするMFで、パナマ代表では通算112試合に出場。18年のワールドカップではイングランド代表とベルギー代表との試合に先発している。
※スタッツはデータサイト『transfermarkt』を参照。
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