【写真:Getty Images】
日本代表は現地時間13日、オーストリアのグラーツでパナマ代表と対戦する。ワールドカップ出場1度、FIFAランキング77位はいずれも日本代表を下回るが、過去には著名なストライカーもプレーしてきた。
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今回のメンバーの中で最多のゴールを挙げているのはガブリエル・トーレスで、通算18得点をマークしている。弱冠16歳でA代表デビューを果たし、17歳で初ゴールをマーク。代表から遠ざかる時期もあったが、32歳となった現在までに87試合に出場している。
トーレスを上回るのは2人。ブラス・ペレスは2001年にA代表デビューを飾り、パナマ代表が初出場となったロシアワールドカップまで17年に渡ってプレーした。187cmの長身フォワードで、パナマ代表としては120試合に出場して41得点を挙げている。
トップに立つルイス・テハダは38歳となった今でも現役を続けている。北中米王者を決めるゴールドカップで、パナマ代表が初めて決勝に進んだ2005年大会の最優秀選手賞を受賞。ペレスと同じく2001年のデビューから18年のワールドカップまで約17年間に渡ってプレーし、通算108試合出場、42得点という数字を残している。
※スタッツはデータサイト『transfermarkt』を参照。
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