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日本代表と対戦のパナマ代表、重鎮MFが負傷離脱。前回対戦時には主将

text by 編集部 photo by Getty Images

アニバル・ゴドイ
【写真:Getty Images】

 パナマサッカー連盟(FEPAFUT)は9日、オーストリアで開催する2試合の国際親善試合に向けたパナマ代表メンバーからMFアニバル・ゴドイが負傷のため外れることを発表した。

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 現在30歳のゴドイはパナマ代表として100試合近くに出場している重鎮。2018年のロシアワールドカップでも全3試合に先発出場し、2018年10月に日本代表との親善試合が行われた際にはキャプテンを務めていた。

 MLS(メジャーリーグサッカー)のナッシュビルSCでレギュラーとしてプレーしているゴドイは8日に行われたレギュラーシーズン最終節のオーランド・シティ戦にも先発出場したが、この試合で負傷交代。左足ハムストリングを痛めたことが確認されたと発表されている。

 パナマ代表は現地時間13日にオーストリアのグラーツで日本代表と対戦。その後16日にもオーストリアでアメリカ代表との対戦を予定している。

【了】

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