【写真:Getty Images】
リヨンに所属する26歳のオランダ代表FWメンフィス・デパイが来年1月以降の自身の去就について言及した。9日に仏メディア『フットメルカート』がフランスのテレビ番組『テレフット』の情報をもとに報じている。
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バルセロナが今夏の移籍市場での補強ターゲットとして狙っていることが報じられ続けていたデパイだが、移籍最終日となる現地時間10月5日までに交渉が成立せず。最終的にバルセロナ移籍は実現せずに2021年6月までの契約を残すリヨンで引き続きプレーすることになった。
契約満了までリヨンでプレーを続けるか問われたデパイは「約束をしたくないし、守れるかどうかもわからない」と答え、明言を避けた。来年1月に移籍する事を匂わせつつ「リヨンは僕がここにいる状況を利用すべきだと思うし、僕もこのクラブにいる状況を利用すべきだと思っている」と語っている。果たして、デパイは再び移籍を考えているのだろうか。
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