【写真:Getty Images】
レアル・マドリードが9日、チームに所属する22歳のウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデの診断結果を発表した。
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バルベルデは現地時間8日に行われたリーガエスパニョーラ第9節のバレンシア戦で先発出場を果たし76分までプレーしている。ただ、試合後に行われた検査で右足脛骨骨折が確認されたとのこと。クラブは離脱期間について言及していないが、スペイン紙『アス』の情報によれば最大2ヶ月の長期離脱を余儀なくされる可能性があるという。
今季は公式戦11試合に出場し3得点1アシストを記録していたバルベルデ。バルセロナ戦とウエスカ戦で続けてゴールを決めるなど好調なスタートを切っていた。マドリーはチャンピオンズリーグ(CL)でグループB組3位に沈むなど苦しんでいるが、長期間貴重な戦力を失うことになった。
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