【写真:Getty Images】
【ロイヤル・アントワープ 1-1 スタンダール・リエージュ ジュピラー・プロ・リーグ第12節】
ジュピラー・プロ・リーグ第12節、ロイヤル・アントワープ対スタンダール・リエージュが現地時間8日に行われた。試合は1-1のドローに終わった。
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前節7試合ぶりの敗戦を喫し、首位陥落となった6位アントワープはホームでスタンダールを迎え撃った。アントワープに所属する日本代表MF三好康児は公式戦2試合連続のスタメン。69分までプレーした。
5分、右サイドで三好がボールを受けると、ゲルケンスにパスを供給。さらにゲルケンスはムボカニにスルーパス。ムボカニのシュートは相手GKに阻まれるも、三好がこぼれ球をシュート。しかし、これはゴール上に外れた。
すると10分、ペナルティエリア手前の右でボールを受けたゲルケンスがアーリークロス。ペナルティエリア内でラファエロフがヘディングシュート。これがゴールに突き刺さった。
先制に成功したアントワープだったが、68分に同点ゴールを許す。右CKから、ライフィスがヘディングでフリック。ファーサイドに走り込んでいたレスティエンヌがゴールを決めた。直後の69分、三好はアウレリオ・ブタとの交代を命じられ、ピッチを後にした。
その後、両チーム得点を奪うことができず。試合は1-1のまま終了した。アントワープは公式戦3試合勝利がない。
【得点者】
10分 1-0 ラファエロフ(アントワープ)
68分 1-1 レスティエンヌ(スタンダール)
【了】