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ベッカム氏がラモスとの再会を望む?レアルとは今季終了までの契約だが…

text by 編集部 photo by Getty Images

セルヒオ・ラモス
【写真:Getty Images】

 アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミの共同オーナーを務めるデイビッド・ベッカム氏が、レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの獲得を望んでいるようだ。スペイン『アス』が現地時間7日に報じた。

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 マドリーとは今季終了まで契約を残しているラモス。契約延長交渉でマドリー側は1年契約を提示。しかし、ラモス側は2年間の複数年契約を望んでいる。そのため、契約延長交渉が難航していると見られるが、同メディアはマドリーが2年契約を了承するだろうと報じている。なお、新型コロナウイルスの影響で減俸となるとしている。

 そんな中、ベッカム氏がラモスとの再会を望んでいるという。マイアミはMFブレーズ・マテュイディやFWゴンサロ・イグアインなどを獲得。同クラブはさらなるタレントの獲得を目指していて、マドリーと今季限りまでの契約となっているラモスに目をつけたようだ。

 マドリーとの契約延長は濃厚と見られているが、果たしてラモスの去就は…。

【了】

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