【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第7節のブレーメン対ケルン戦が現地時間6日に行われ、1-1のドローに終わった。ブレーメンのFW大迫勇也は65分からの交代で出場している。
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3試合連続のベンチスタートとなった大迫は0-0で迎えた65分にブレーメンの最初の交代カードとして投入。その直後に大迫が取られたファウルによるFKからケルンが先制点を奪ったが、ブレーメンもPKで同点に追いついてドローに持ち込んだ。
地元紙『ヴェーザー・クーリアー』では、約25分間の出場となった大迫に対して採点「4」(ドイツでは1から6までで数字が小さいほど高評価)。チーム内では平均的な評価としつつ、「彼の交代はほとんど効果をもたらさなかった。ケルンの先制点に繋がるFKを引き起こした」と寸評を添えた。
クラブ専門メディア『ダイヒシュトゥーベ』では大迫に対して採点は無し。「(ミロト・)ラシツァとの交代で入ってすぐにファウルでイエローカード。よく動いていたが危険なスペースは見つけられなかった」とコメントしている。
ブレーメンは開幕戦に敗れたあと2連勝に続いて4試合連続の1-1ドロー。インターナショナルブレークを挟んで次節は王者バイエルン・ミュンヘンとアウェイで対戦する。
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