ジュビロ磐田
J2のジュビロ磐田は7日、新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性と判定された選手2人およびスタッフ1人について、濃厚接触者はいなかったと判定されたことを発表した。
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磐田は5日にFW小川航基とDF舩木翔の2選手がPCR検査で陽性判定を受けたと発表。選手・スタッフ・関係者に対して再度の検査を実施し、さらにスタッフ1名が陽性となっていた。
小川と舩木の2人については、Jリーグ独自の基準に照らして濃厚接触者は無しと判断された。また陽性となったスタッフ1名についても管轄保健所より濃厚接触者無しと認定されたとのこと。この結果を受け、Jリーグとの協議を行った上で、8日に予定されている明治安田生命J2リーグ第32節のホームでの愛媛FC戦は予定通りに開催することが決まったと発表している。
万全を期すため、磐田では7日に選手・スタッフを対象として再度PCR検査を実施する。その結果次第では愛媛戦の開催可否について再度協議が必要になる可能性もあるとしている。
【了】