【写真:Getty Images】
本田圭佑が所属するブラジル1部のボタフォゴが現地時間5日、Jリーグ初代得点王であるラモン・ディアス氏と指揮官就任へ向け事前合意に達したと発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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ボタフォゴは先月28日、クラブを指揮していたブルーノ・ラザロニ氏の退任を発表。それ以降は、GKコーチのフラビオ・テニウス氏が指揮していた。
4日付のブラジル『グローボ・エスポルチ』によると、ボタフォゴはボリビア代表指揮官セサル・ファリアスと交渉を行なっていたが、契約には至らず。そのため、ディアス氏にターゲットを変更していた。
クラブ公式サイトによると、ボタフォゴは4日夜にディアス氏と事前合意に達したことを発表。7日にリオデジャネイロに到着する予定であるという。そこで正式契約となる見込みである。
ディアス氏は現役時代にナポリやインテル、モナコやリーベル・プレートなどでプレー。また、Jリーグ開幕の1993年~95年の現役引退まで横浜マリノス(現横浜F・マリノス)に在籍。Jリーグの初代得点王に輝いた。
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