ジュビロ磐田
J2のジュビロ磐田は6日、新たにトップチームスタッフ1名が新型コロナウイルス陽性と判定されたことを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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磐田は5日、FW小川航基とDF舩木翔が新型コロナ陽性と診断されたことを発表。小川と舩木の陽性判定を受け、磐田は選手31名、トップチームスタッフ・関係者26名にPCR検査を実施。その結果、トップチームスタッフ1名に陽性反応が検出された。
クラブの公式サイトによると、このトップチームスタッフは11月1日に行われたアビスパ福岡戦と4日に行われた徳島ヴォルティス戦に帯同。両試合とも試合会場にはいたが、ベンチ入りはしなかった。その後、5日に実施されたPCR検査で陽性となったが、その検査で「不明瞭な部分が見られた」ため、再検査を行なったという。その結果、再度陽性判定を受けた。そして、6日午前に38.1度の発熱が確認されたという。
なお、陰性判定を受けた選手・スタッフはクラブで管理する行動履歴及びJリーグ独自の基準により濃厚接触と疑われた者以外は6日午後から練習を再開するという。
【了】